羽毛白書

ブルーアースダウン羽毛だからこそ

羽毛ふとん100年消費で…

他に類をみない羽毛が持つ蘇生能力と設計可能な性能で
もっとも快適でサステナブルな睡眠を得られる。

保温性能(tog)をコントロールすることで、
暖房に依存することなく、ベストな寝床内温度で眠れる。
暖房費の節約とCO2の削減を同時に可能にする。

羽毛ふとんは、永続的なメンテナンスのシステムがととのっているため、
消費者サイドに、ストレスフリーの寝具として安定供給できる。
羽毛は品質の劣化が少ないため、リサイクルに非常に適している。
焼却による大量のCO2の排出を避けるため、リサイクルと100年消費が
羽毛ふとんだからこそ可能なアクションといえる。

SDGsに貢献すると同時に、暮らしそのものをグレードアップ
グローバルな意識参加と満足感を消費者も生産者も得ることができる。
羽毛産業はその存在価値を高め、消費者は理解とともに、
次世代へその価値をつないでいく。

生産者サイドが追求している、サステナブルな生産システムと
ユーザーリスペクトの購入後のサポートシステムが
100年消費を可能にし、そのことがゼロエミッションとSDGsにつながる。

廃棄しない、使って、使って、使って…土に還す。
地球からもらったものは、地球に返す。
この循環サークルの生産消費形態は
羽毛ふとんだからこそ実現持続可能といえる。